パニック障害の症状は克服できる!

パニック障害は完治できないのか?

パニック障害は完治できないのか?

パニック障害は完治させることができる病気なのでしょうか?

精神医学の分野では、精神疾患の症状が良くなることを、完治ではなく寛解(かんかい)という言葉で表現するそうです。
なぜかというと、精神疾患の症状というのは、一度発症してしまうと、クセがついてしまい簡単には元に戻らないからだそうです。

症状がない状態になることを、完治ではなく、寛解と呼ぶということです。
つまり、この考え方で説明するならば、パニック障害は完治させることはできないということになります。しかし、症状が出ない状態である寛解に持っていくことは可能であるということです。

 パニック障害の寛解

この寛解ということばについてですが、実はひとつ注意しておきたいことがあります。

それは、精神医学の分野においては、たとえ薬を服用していても症状がでなければ、寛解と呼ぶそうです。つまり、一生、薬を飲み続けていても、症状がでなければ寛解したことになるということです。

病院では、薬を中心とした治療によって、パニック障害の症状が出ないように寛解を目指して治療を進めていきます。
パニック障害に用いられる薬は、以前は、強い副作用や依存性のあるものが多いと言われていましたが、最近では、そういった危険性のある薬はほぼなくなっていると言われています。


しかし、薬を服用すると、強い眠気が起こったり、だるさを感じたり、ぼんやりしたりなどという副作用は、未だに、ほとんどの薬にみられるようです。
また、そうした薬の副作用のために、日常生活に支障をきたしているという人はとても多くいます。

薬による影響で、日常生活に支障をきたしている状態では、たとえパニック障害の症状が出なくなったとしても、あまり意味がないのではないでしょうか?
しかし、病院での治療は、薬を用いた寛解を目指している場合がほとんどです。
これでは、薬をやめれば、また再発してしまう可能性が高いと言えるでしょう。

薬物療法以外の治療法も考えよう

では、パニック障害は完治しないし、寛解したとしても副作用に悩まされるという未来しかないのかというと、決してそうではないのです。

たしかに、病院での薬物療法だけに頼りすぎると、完治することはむずかしいかもしれません。

しかし、病院での治療以外にも自分でいろんなことを実践していくことで、完治することは可能です。


たとえば、生活習慣を変えることや食事を変えること、考え方のクセを見直すことなどいろいろな実践方法があります。
完治させるには、病院で治してもらおうと、医師まかせにしないで、あくまでも、自分自身が自ら治していくという考え方を持つことがポイントです。

そのために、医師に協力してもらい、サポーターになってもらうというイメージで治療をすすめていくと良いかもしれません。



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