パニック障害の症状は克服できる!

パニック障害におすすめの呼吸法とは!

パニック障害におすすめの呼吸法

パニック障害に対して効果が高いと言われている呼吸法があります。
それは、腹式呼吸です。

腹式呼吸を行うと、横隔膜が下がって肺が大きくふくらみ、からだに酸素が十分に取り込まれます。
新鮮な酸素が十分にからだに送り込まれると、精神的に安定しない状態が改善していくと、
東洋医学では考えられています。もちろんパニック障害にも効果があります。


この呼吸法のポイントは、息を吐くことにあります。
パニック障害の人は、自律神経のバランスで考えると、副交感神経よりも、
交感神経のほうが優位に働きすぎている場合が多いと言われています。

自律神経は本来、自分の意志ではコントロールできないものなのですが、呼吸を意識することで、
ある程度、コントロールできることが、最近の研究によってわかってきているそうです。


そこで、息をしっかりと吐ききる呼吸法を行うことによって、副交感神経を優位にして、
自律神経のバランスを整えることができるというわけです。
その結果、パニック障害にも良い影響となるでしょう。

腹式呼吸は、気がついたときに、いつでもできる呼吸法です。
特に、寝る前や、イライラしそうなときに行うと効果的です。

腹式呼吸の方法

では、腹式呼吸をやってみましょう。
まず、ゆったりと椅子に座ります。
お腹をへこませながら、ゆっくりと息を鼻から吐きます。
鼻から自然に息を吸い込み、お腹をふくらませます。この時、少し背中を反らせます。

そのまま5秒間息を止めて、ふたたび息を吐きます。この時、背中を丸めます。
吐く時は、吸う時の2倍から3倍の時間をかけて吐きます。これを最低10回繰り返します。


呼吸は、わたしたちにとってもっとも重要なものです。
パニック障害の人の多くは、呼吸が浅く、深く息を吐くということがおろそかになっています。

気がついたときだけでも、腹式呼吸をするようにすると、
緊張がほぐれて体が温まりリラックスできるでしょう。
腹式呼吸でなくても、ただ深呼吸するだけでも、
ふだん、どれほど呼吸が浅くなっていたか気づくはずです。



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