パニック障害の症状は克服できる!

パニック障害になっても仕事は続けられる?

パニック障害になっても仕事は続けられる?

パニック障害となってしまった場合、仕事を続けるかどうか、または、このまま仕事を続けるためにはどうしたら良いか悩んでしまうかもしれません。

まずは、自分の健康を一番に優先して考えるようにすることをおすすめします。


パニック障害を改善することを一番に考えるのです。
パニック障害は薬を飲んだらすぐに治るという病気ではありません。

しっかり治療に集中して、長期的に取り組んでいく覚悟をしなければならない病気と言えます。
仕事も大切かもしれませんが、からだが発しているSOSのサインに耳を傾けて、
治療を始めることをおすすめします。

治療と仕事は両立できるか

パニック障害の治療を始めるにあたって、仕事を休んだり、辞めたりする必要が出てくるかもしれません。

たとえば、電車に乗るのが怖くなってしまっている場合には、電車で通勤することが難しくなります。電車での通勤以外に、自転車や徒歩、車などを利用して通勤することが可能であれば、仕事を休んだり、辞めたりする必要はないでしょう。


また、仕事の時間が長過ぎたり、残業や休日出勤が多かったりすることで、パニック障害に悪い影響を与えているという場合には、仕事時間の調整や休職を申し出ることも必要かもしれません。

思い切って、仕事を辞めてしまうこともひとつの選択肢かもしれませんが、パニック障害が回復した直後の、就職活動や新しい仕事への対応というのは、心身ともにかなりの負担となってしまうことでしょう。


そのことも頭に入れた上で、医師や信頼できる人に相談して決めるようにするとよいでしょう。

休職も選択肢のひとつ

まずは休職して、パニック障害の治療に集中して取り組んでから、その後の仕事をどうするか決定するというのが理想的な流れかもしれません。

休職中であっても、給与の何割かはもらい続けることができる制度もありますので、一度、会社の担当部署に相談してみると良いでしょう。

パニック障害の治療のためには、時間的な余裕だけでなく、経済的な余裕も確保しておかなければなりません。

パニック障害を抱えての就職

パニック障害を抱えている人の中には、これから就職を考えているという人も多いことでしょう。

パニック障害がなくても、就職活動というのは、不安やストレスを抱えやすいものです。

ですので、パニック障害を抱えながらの就職活動というのは、人一倍、心と体に大きく負担をかけることになってしまうかもしれません。

そのことを頭に入れておき、就職活動はなるべく無理をし過ぎないペースで行うようにしましょう。
就職活動によるストレスによって、パニック障害の症状が悪化してしまっては意味がありません。


また、パニック障害を抱えながら就職活動を行う際に、多くの人がぶつかるであろう問題として、面接の際に、自分自身のパニック障害について話すかどうかという問題があるでしょう。

面接の際に、パニック障害について話した方が良いのか、それとも黙っている方が良いのかということについては、正解はありません。

どちらもメリット、デメリットがありますので、面接を受ける前に、自分はどうしたいのかよく考えてから受けるようにしましょう。

うまく考えがまとまらない場合には、紙に書き出しながら考えたり、誰かと話しながら考えたりするとまとまりやすいかもしれません。

メリットとデメリット

では、ここで、簡単に少しだけそれぞれのメリット、デメリットを書きだしてみます。

まず、面接時に、パニック障害について話しておく場合について考えてみます。

パニック障害があるというだけで、最初に落とされてしまうことが多いかもしれません。
しかし、採用された場合には、通院のために休まなければならない時など申し出やすいでしょうし、体調が悪い場合にも申し出やすいでしょう。

万が一、発作が起きてしまった場合にも、前もって対処方法などを知らせておくことができるので、本人も周りの人も安心でしょう。

また、体調が悪くなってしまう前に、様々な対策を立てておくことができるかもしれません。
たとえば、勤務時間や休憩時間の工夫や、勤務環境の工夫など、パニック発作が出にくいような工夫をすることができるかもしれません。


次に、面接時にパニック障害について話さない場合について考えてみます。

この場合には、採用される確率は高くなるでしょう。

しかし、採用後に、病気について隠さなければならないというストレスが生まれてしまいがちでしょう。また、突然、発作が起きてしまったときに、周りの人たちを混乱させてしまうかもしれません。


どちらが良い悪いということはありませんので、自分はどちらを選ぶのか
よく考えて面接にのぞみましょう。


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